英検準2級 リーディング 長文問題のキーワードを見つけるテクニック

英検準2級

長文問題では、設問のキーワードを見つけることで、効率的に正解へたどり着くことができます。設問のキーワードから必要な情報がある箇所を見つけやすくなるため、解答にかかる時間を短縮できます。以下に、キーワードを見つけるテクニックを紹介します。

1. 設問文を読んで「重要語」を特定する

設問文を読んで、特に目立つ単語や文章の中心になる語(主題や対象となる単語)に注目します。これがその設問のキーワードとなります。例えば、固有名詞や数字、場所、期間など具体的な内容を含む単語は、文中で見つけやすいため、キーワードとして役立ちます。

  • :「What did John do in Paris?」の場合、キーワードは「John」「Paris」です。この2つの単語が含まれる箇所を探すと、その周辺に解答がある可能性が高いです。

2. 内容に関連する動詞や形容詞をキーワードにする

設問文に含まれる動詞形容詞もキーワードになることが多いです。これらは、文章内で行動や感情を表す表現に対応していることが多いため、該当する部分を見つけやすくなります。例えば、do, decide, feel, important, main などはよくキーワードになります。

  • :「Why was the discovery important?」の場合、「discovery(発見)」と「important(重要な)」がキーワードです。「discovery」に関連する情報と、「important」という評価が使われている箇所を探します。

3. 代名詞の内容を考えてキーワードにする

設問文に「it」や「they」といった代名詞が使われている場合は、その指している内容を明確にすることで、文章内の該当箇所が探しやすくなります。設問に出てきた代名詞の指すものをキーワードとして考え、本文内で関連する名詞を探します。

  • :「What does it refer to in the passage?」とあれば、まず設問の「it」が指している内容を確認することが大切です。本文中で「it」が出てくる箇所を探し、その周囲に答えがある可能性が高くなります。

4. 数値や日付、特定の期間などに注目する

英検のリーディングでは、数値日付年号時間など具体的な数値に関連する情報が問われることがよくあります。これらは文章中でも見つけやすく、正確な情報を引き出しやすいキーワードです。

  • :「How many people attended the event in 2022?」という設問なら、キーワードは「2022」「attended」「people」になります。文中で「2022」に注目し、その付近で「people」や「attended(参加した)」に関連する箇所を探しましょう。

5. 類義語や言い換えにも注意する

設問のキーワードが文中で直接使われていない場合もありますが、同じ意味の単語や、言い換えられた表現が使われているケースがあります。特に形容詞や動詞が言い換えられている場合が多いため、類義語や似た意味の表現も意識しながら読み進めましょう。

  • :「What is the main purpose of the research?」という設問で、文中に「purpose」がなく「goal」や「aim」といった同義語が使われている場合、そこが答えになる可能性があります。

6. 接続詞や指示語の前後を確認する

「because」「therefore」「such as」「for example」など、接続詞や指示語がある箇所は、重要な説明や例を導くことが多く、設問のキーワードがある可能性が高いです。設問に「理由」や「例」が問われている場合は、接続詞の前後を重点的に確認しましょう。

  • :「Why did the author include this example?」といった設問では、文中の「for example」「such as」「including」などの箇所に注目し、その前後を確認すると答えが見つかりやすくなります。

7. 「疑問詞」に注目して情報を予測する

設問の疑問詞(What, Why, When, Howなど)に注目すると、どのような情報が求められているかを予測できます。疑問詞に応じてキーワードを探す範囲を絞り込むことができます。

  • What:具体的な内容を問うため、名詞がキーワードになりやすいです。
  • Why:理由を問うため、becauseや理由を示す内容に注目します。
  • When:時間や期間に関連する情報を探します。
  • How:手段や方法を表す内容に注目します。

8. 練習問題でキーワード探しの習慣をつける

キーワードを見つける力は練習で向上します。過去問や練習問題を解く際に、必ず設問ごとにキーワードを特定するように心がけましょう。また、見つけたキーワードを本文内で素早く見つける練習をすることで、効率よく解答を進められるようになります。

これらのテクニックを使い、設問のキーワードを意識する習慣をつけることで、長文読解の精度とスピードが上がります。

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